スズメバチの蜂の巣に近づいてしまった時の正しい回避方法

予期せぬ遭遇!対策を知って冷静に行動しよう

思わぬタイミングでスズメバチに遭遇した場合、まずは落ち着くことが大事です。大声や物音をたてないように様子を観察し、すみやかに次のような対処法でその場を乗り切りましょう。また、専門業者に依頼するまでの対策を紹介します。

スズメバチの警戒範囲に入ってしまったら、どのように対処すればいいですか?
蜂の巣があると気づかずにスズメバチに接近してしまったら、できるだけ物音を立てずにその場から離れましょう。間違っても、大声を出して手で追い払うなど刺激を与えないようにしましょう。姿勢は低くし、スズメバチの視界から外れるように後退しましょう。この時は背を向けずゆっくりと進むことがポイントです。

スズメバチはすぐに襲ってこない~危険度レベルを察知すること~

スズメバチを刺激してしまい、敵とみなされた場合は特有な行動で威嚇されます。危険性が一気に高まってしまいますが、警戒行動を把握してその場を回避しましょう。

  • 偵察:周囲を飛び回る
  • ロックオン:攻撃対象を捉えて停止
  • 警告:カチカチと顎をかみ合わせて音を出す

刺す前の行動には特定のパターンが存在しており、顎を鳴らして発する警告音は人間の耳でも確認できます。様子を伺いながら静かにその場を離れましょう。

襲われるリスクを軽減する方法

スズメバチの行動を完全に把握することは難しいので、日ごろから自己防衛の意識をもち、襲われるリスクを軽減しましょう。肌の露出を控え、白を基調とした衣類で防護しましょう。甘い香りを発する香水や、整髪料は極力控えて携帯用の殺虫剤を持ち歩くことが大切です。

医療費控除申請も可能!スズメバチに刺された場合はすぐ病院へ!

もしもスズメバチに刺されたら、ためらわずに病院で対処してもらいましょう。中には治療費を心配する方もいますが、医療控除の申請で結果的に安く抑えることができます。

医療費控除を活用

スズメバチに刺された、または噛まれてケガをした場合は、最寄りの病院で診断を受け治療してもらいましょう。その際に発生した費用は、医療費控除の対象となります。医師の判断による診断書の作成や、治療に必要な道具の購入も対象となります。支払いの際は領収書をもらい、きちんと保管しておきましょう。配偶者や子供など自分以外の扶養家族が、スズメバチに刺されて病院を利用する際も、1世帯の医療費としてまとめて申請することができます。支払った医療費を合算して医療費控除の申請を行なうことで、結果的に治療費を安く抑えられます。