素人では危険?まずはスズメバチの生態を把握して蜂の巣駆除を依頼

蜂駆除は危険なんです~プロでも気を抜けないスズメバチの危険性~

もしも、自宅で蜂の巣を見かけたら、自分で退治しようと考えず、刺激しないように様子をうかがうようにしましょう。特に危険性が高いスズメバチの場合は、獰猛で俊敏な上に集団で襲ってくることもあります。

スズメバチ

スズメバチの見分け方は蜂の巣がポイント

駆除作業を依頼する前に、まずは蜂の巣がある場所を探して、蜂の種類を特定してみましょう。その際は刺されないように、防護服を着用し帽子をかぶるなど、しっかりと安全対策を行ないましょう。蜂の姿を確認したら、十分な距離を保ちながら尾行します。飛行中の蜂は、蜂の巣作りに最適な場所を探しているか、蜂の巣に戻る最中の可能性が高いです。頭の良いスズメバチは用心深く、攪乱行動を行ないながら飛行します。蜂の巣の場所を特定できたら、蜂の巣材や外皮の模様に注目してみて下さい。特徴的な要素が見て把握できるはずです。

スズメバチ駆除の費用を安く抑える!控除制度を活用しよう

早期発見と早期駆除が、スズメバチ対策における最大のポイントになります。しかし、安全で確実に作業を行なうには、それなりに費用がかかってしまいます。ですが雑損控除の申請や、役所の事後申請サポートを活用することで、費用を安く抑えることができます。

控除申請はどのようにして受けるのか教えてください。(45歳/会社員)
駆除作業で発生した費用を、雑損所得として申請することができるので、一部が税金で還元されます。事前に申請を行なう場合は、関係窓口で相談や説明を受けましょう。また、事後申請の場合であれば、領収書と駆除の様子が分かる写真やデータの提出が求められるでしょう。生活保護世帯、または非課税世帯の方は、費用に関する相談を窓口で行なってみましょう。通常よりも安い費用で対応してもらえることもあり、負担分を減額することができます。

専門家が教える蜂の巣駆除費用で気を付けたいポイント

専門業者に作業を依頼する場合、駆除費用以外にもお金がかかることがあります。詳しい内訳を明確にしておけば、予算のイメージもしやすくなります。

お金と電卓

駆除費用の相場

蜂の種類や大きさ、凶暴性などでも駆除料金が変動します。都市部や住宅地で見かける蜂は、コガタスズメバチ・キイロスズメバチなど比較的小型な蜂ですが、オオスズメバチなど獰猛な種類であれば、駆除料金が高くなるでしょう。また、極端に安い料金を提示してくる業者には注意しましょう。何故なら、経験や知識の少なさを料金でカバーしようと考えているからです。駆除料金の安さを基準に契約したことで、トラブルが発生してしまうケースも報告されています。駆除作業以外に、別途で料金が発生する場合は、内容の内訳をしっかりと説明してもらいましょう。

  • アシナガバチ:15,000円~20,000円
  • スズメバチ:20,000円~50,000円

修繕費用

天井裏や壁の内部にスズメバチが蜂の巣を作った場合は、建材の一部取り外して蜂の巣を丸ごと撤去することになります。また、業者の中には、駆除費用とは別途で修繕費用を請求してくるところもあります。そのような場合、修繕作業に大工を入れることが多く、マージンで請求された費用に2割ほど上乗せした料金を、利用者に提示していることがあります。費用に関して不明な点がある場合は、必ず問い合わせて確認を行ないましょう。